よって、契約締結目的型(申し込みフォーム、買い物かごの付加したWebサイト)では、販売商品のカテゴリ名を最適化し、各商品の特徴や色合い、材質などを個別にページタイトルやメタ情報に反映できれば、あとはサーチエンジンロボットに正確に読み込まれインデックスされるのを待つだけということになります。
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ホームページの目的により、ページコンテンツの策定も変わってきます。
このページではホームページを「契約締結目的型」と「問合せ誘導目的型」に分類し、それぞれの目的に合ったページコンテンツの策定をご説明いたします。
ホームページの最終目的は、契約の締結かお問合せなのか?
ホームページの目的はそれぞれかと思います。
自社で扱う商品やサービスを最終的に「売りたい」ことは皆さん確かですが、扱い商品が高額であったり、顧客と対面販売が義務付けられていたり、またはホームページ上では契約の締結ができないような不動産サイトの場合には、ホームページ上での最終目的は「契約の締結」(Web完結型ホームページ)ではなく「お問合せ」(問合せ誘導型ホームページ)になるはずです。

物販型Webサイトやサービス提供型Webサイトでは、いかに自社の販売する商品が格安であり、高品質であることをアピールできれば売れるだろうとお思いでしょうが、やはりどんなホームページもSEOというハードルが立ちふさがります。この点は、すでに当ページをご覧頂いている方々には理解できるはずですので省略させて頂きます。
「契約締結目的型」ページコンテンツ策定
物販Webサイトでは、使途や材質が決まっていれば概ね目的の商品やサービスに到達することができるところまでサーチエンジンも進化しています。おそらくは2〜3回程度の絞り込み検索で目的もWebサイトにたどり着くはずです。
目的の商品名が決まっていればピンポイントでその商品を販売しているホームページを発見し、あとは価格やショップの信頼性を見て判断するだけということになります。

ここで重要なのは、ホームページファイルを正しい文法で記述することです。
せっかく作ったホームページが正しいHTMLソースで書かれていない場合、人間が肉眼で見るもの(ブラウザでの見栄え)と一致せず、したがってサーチエンジンロボットのホームページデータとして正確にインデックスされません。

ページタイトルやメタデータの記述があるのに、ピンポイント検索による自社商品が検索結果として表示されない理由は、概ねこのHTML文法上の間違いによるものです。以下URLに文法チェックサイトがありますので、自社ホームページがサーチエンジンに対し、どれくらいの「認知度」があるのか計測してください。マイナスポイントは対策を講じる必要があるでしょう。
Another HTML-lint gateway
契約締結目的型の物販サイトでは、個別の商品について「関連キーワードの選定と出現率」において解説した主軸キーワードや関連キーワードを適切な比率で出現させることを忘れないでください。商品名や価格だけしか表示のない物販サイトは、特別にページコンテンツを設けて各キーワードを補完します。
「問合せ誘導目的型」ページコンテンツ策定
弊社のようなホームページ作成会社の場合もそうですが、ホームページを見ていきなり申し込んでくるお客様は皆無です。自前のホームページを開設したいという動機が生じたときに、はじめからホームページ作成業者に依頼すると考えるでしょうか?
おそらくは違います。
省コストで作成するためには「ホームページ作成ソフトウエア」を検索したり、「ホームページ初心者」のようなキーワード検索をしたり、はたまた「ホームページの作り方」のようなキーワードで検索する方が多数でしょう。
上記のケースを考えればお分かりのとおり、それぞれホームページ作成会社では、お客様をもれなく集客するためのさまざまなページコンテンツを作り、ソフトウエアを買って自前で作成しようと思っているお客様も顧客ターゲットとして考えます。
これは、ホームページを開設したいと考えていることには変わりなく、その過程はともかく、結果としてプロの作成業者に頼めば集客性の高いホームページを持つことができることを理解されれば、お客様を翻意させられることを知っているからです。

これら関連キーワードは、各サーチエンジンロボットがランキングのために予め保持(インデックス)しているものとお考えください。問合せ誘導目的型のホームページ作成では、契約締結目的型ホームページと違い、幅広いキーワードで集客できるようにページコンテンツを構成します。
ホームページ作成会社では、「ホームページ」を「HP」と表現したり、「作成」を「制作」「製作」と表現したりすることもあります。現在のサーチエンジンアルゴリズムでは、上記のような「制作」「製作」と「作成」を区別しており、表記ゆれと判断しておりません。
1ドメインでホームページを運用する場合、「作成」キーワードで構成されたページコンテンツと「制作」で構成したものとをバランスよく配置することになります。

また、前記したように未だホームページ作成業者に依頼する動機を持っていない方々にも自社ホームページを見てもらうため、幅広いキーワードで集客するために「初心者講座」や「初歩のホームページ制作」などのページコンテンツを配置します。

すなわち、問合せ誘導目的型のホームページでは、主軸キーワードを中心に大きな円を描くイメージで関連キーワードだけのコンテンツを充実させることが重要といえます。関連キーワードを上手に扱えれば、もうそのホームページはSEO的に大変に強いものになります。
「外部リンク」の有効性に関しては、SEO業界ではいまだに迷信のように言われ続けておりますが、弊社では基本的に外部リンクは作りません。
もちろん、学校や教育施設、官公庁のホームページ、ほか同業他社のページに自社のリンクが張られていれば評価されることに間違いはありませんが、ほとんどの場合は、外部リンク支援のための無料サイトやSEO業者がリンクの対象ホームページを増やすために設けたものです。
外部リンクは、リンク元サイトの品質や信頼性に依存するもので、むやみやたらに外部リンクを作る行為は自殺行為に近いものであるとお考えください。(スパム行為サイトに被リンクを持つと評価が下がります)

外部リンク数の考え方に関しては、200〜300要素あるといわれているサーチエンジンアルゴリズムのひとつですので、より評価される要素の注力さえる方がコスト面、時間面の両面を考慮しても有効といえます。







